こんにちは!
もうすぐひな祭りですね~^^
お店の中も桃の花が咲こうとしています!今週が見頃(笑)
花材は・モモ・デルフィニウム・ウンリュウヤナギ・グロリオーサ。
あと、先日作ったセッカヤナギをベースに青いバラを合わせてみました!
さて、本日のテーマは「血糖値」。
東京医科歯科大学の藤田博士が自ら体験した薄毛と、
そこからの復活を見事に果たした経験から、内容抜粋してブログにしてみたいと思います。
髪の毛にもかなり関係するようですので注意が必要ですよ!
白い炭水化物は食後の高血糖の原因
まず血糖値と言えば炭水化物、ストレスなどから大量にとり続けると最悪は糖尿病となりえます。
高血糖で糖尿病が進行すると血流が滞り、末端(毛細血管)からダメージが進行していきます。
毛細血管が特に多い腎臓・網膜などが影響を受けますが、毛母細胞を取り囲む毛細血管も例外なく影響されます。
試しに抜けた髪の毛一本まじまじと観察してみると、毛根に接続されてる毛細血管ってどんだけ細いんだ?って感じしませんか?
血流障害は確実に薄毛の原因ですな。(有害ミネラルも末端に溜まり、同様に血流を妨げます)
この症状を改善するために、糖質制限して血糖値・コレステロール値・中性脂肪値が正常になると、
抜け毛が目に見えて改善されたそうです。
白米を玄米に飲み物を無糖に変えてみる効果はかなり高いと思います。
揚げ物なども「酸化した油」が体内に取り込まれると「活性酸素」を大量に発生させこれも「酸化」という形で毛根にダメージをもたらす。
揚げ物は衣が薄~い感じでお願いいたします。
藤田博士曰く、
藤田博士は自身の研究テーマでもある「腸と腸内細菌」からも、毛髪増量にアプローチした。「腸内細菌は毛髪の成長に欠かせない各種ビタミンなどを作る働きや、活性酸素を消す強力な抗酸化力があります。腸内細菌を元気にすれば、髪の毛も元気になると思ったんです」腸内細菌を元気にさせるため、食事のときに必ず取り入れるようにしたものがある。それはヨーグルトと、みそ汁だ。「発酵食品のみそは腸内細菌を増やすのに役立ちます。オススメは、イワシのつみれと納豆を入れたみそ汁です。青魚の脂質(DHAやEPAなど)で血液がサラサラになり、納豆の発酵菌で腸の状態も良くなります」
味噌汁!一日一杯!