今回は若干、笑いも入ります。
マイナビウーマンの記事で
「女子がセルフカット&カラーで大失敗しちゃった経験オンザマユゲ、脱色しすぎて白髪風に…」
から、解説を交えつつ。
セルフ前髪カットで大失敗!
・「濡れた状態で前髪を切ったら、乾かした後に大惨事になった」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
これはあるある系です。水分の重みで髪の毛下がってますので乾いて軽くなると上がります。
また、前髪を手で押さえたときに引っ張るのもNG。切った後で手を離すと前髪上がります。
・「コントのようだが、前髪を切っている最中にくしゃみをしてしまって、思いっきり切ってしまった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「前髪を少し切ろうと思ったらばっさりとハサミが入ってしまいオンザマユゲになった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
自分的に思ったのは「危ない!」です。切ってる最中にくしゃみして顔を怪我しなくて良かったです!
セルフカラーで大失敗!
・「色を抜き過ぎて白髪みたいになった」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「金髪にしてからカラーを入れようとしたら、色が入らず金色になっただけだった」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
どちらも熱いカラーリングですね!
1番目の事例で白髪風になったのはおそらく毛先だと思いますが、この毛先はもう無理です。早めに切り落としてあげることをおすすめします。
2番目の事例ですがかなり高度なカラーリングの知識が必要です。
自分の髪の毛が明るい状態の時は「自分の髪の毛がカラー剤の薄め液的な効果を発揮するとの意識が必要です。
・「自分ですきばさみで切ったら髪が傷んでしまった」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)
これは、本人のカットテクというよりはおそらくハサミのせいです。
そこまで高価なハサミ使ってると思えないので!
すきばさみは特に値段で性能が決まります。
こちらを参考にしてください。
ハサミの性能は価格が関係します。
自分的に勝手な結論出しますと、
セルフカットは前髪のみ、セルフカラーは気になる根元のさらに見える部分のみに限定する方が安全でなつ成功確率が高くなると思います。