髪が浴びる紫外線の量はお肌の3倍。今からの季節が要注意。

お世話になります、福間です。

そして連休ありがとうございました。

最初に自分的にかなり萌える記事を見つけましたので!

http://www.narinari.com/Nd/20140325150.html ナリナリドットコムさんより

アフリカ南部ジンバブエにある動物保護施設に、2か月前は命を落としかねない状況だった1匹のリスがいる。ハミーと名付けられたそのリスは、生後間もなく施設の床で横たわっているところを発見され、同施設を運営する夫婦の世話を受けるようになったそうだ。今ではすっかり元気になったハミーは、最近見つけた快適な場所で毎日過ごしているというのだが、そこは夫婦の娘が結ぶ“ポニーテールの中”。もともと動物に囲まれた生活を送っていただけに、娘もリスの“侵入”を嫌がっておらず、お互いに仲良く受け入れあっているそうだ。

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やばいですよね!かわいすぎる~。

 

んで、最近ぐっと温かくなってきて過ごしやすいわけですが、実はまだまだ春先だというのに、髪の毛へある危険がが迫っております。

それは紫外線。

この時期からどんどんと影響力を増していきまして一説には5月がピークとも言われております。

 

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札幌、つくば、那覇で観測してるようです。写真はつくば。

 

紫外線は地上に届く A波 B波 とありますがこんな違いがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A ウィキペディアより。

 

UV-A (波長 315–380 nm)

 

太陽光線由来のもののうち、5.6%が大気を通過する。皮膚の真皮層に作用し蛋白質変性させる。細胞の物質交代の進行に関係しており、細胞の機能を活性化させる。また、UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させる。サンタン (suntan)。

 

UVAは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占めます。それ自体のエネルギーは弱いものの、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻。浴びたUVAの20-30%が肌の奥の真皮層にまで達すると考えられており、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞に損傷を与えます。その結果、UVAを浴びた肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。UVAはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。紫外線によって生じるシミ、シワ、たるみは「光老化」と呼び、肌老化の3大特長と言われています。

 

特徴として

 

A波は

波長が長い。(透過性が高い)

表皮だけでなく肌の奥の真皮まで届く。

赤みや炎症が起きにくいので「知らないうちに日焼けしてる」

B波は

波長が短い。(透過性が低い)

表皮までしか届かない。

多量に浴びると炎症に、普通に言うところの日焼けの原因。

太陽光線の由来のもののうち、0.5%が大気を通過する。表皮層に作用するが、色素細胞がメラニンを生成し防御反応を取る。これがいわゆる日焼けである。サンバーン (sunburn)。

 

UVBは、全紫外線の約5%を占めます。おもに肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UVAより強いエネルギーを持ちます。浴びたUVBは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にもなります。

 

 

こんな季節からは、

 

アスタキサンチンなどを配合したヘアオイルが効果的

 

紫外線によって発生する「活性酸素」

(ちなみに活性酸素で髪の毛明るくなります。(ダメージします)

 

アスタキサンチンはこの活性酸素に対して、最も威力を発揮する抗酸化成分です。

 

髪の表面で活性酸素の多くが除去されるため、乾燥やダメージから髪を守りますよ。

 

髪につけた後、コーミングして全体に伸ばすのを忘れないでくださいね!

 

 

 

 

 

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