今日もご来店ありがとうございました。
しかし、温かい本日!朝歩きながら気持ちいい~って感じでした!
営業的には普通~ってよりは若干暇かな~って感じでしたけど。。。。
とにかく!花粉は飛んでおります!皆さまマスクスタイル、自分は最近ず~っとアレルギー抑える薬を飲んでますので良くわかりません。
で、ネットのニュースにこんなのが出てました。
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014031201001183.html
黄砂飛来日は救急搬送増加 環境研が長崎市のデータ分析
中国大陸から飛来する黄砂の濃度が高い日は、病気による救急搬送の数が増えるとの研究結果を、国立環境研究所(茨城県つくば市)の上田佳代主任研究員らがまとめたことが12日、分かった。「黄砂とともに飛んでくる大気汚染物質が影響している可能性がある」と説明している。
大気汚染物質には微小粒子状物質「PM2・5」も含まれる。肺の奥深くまで入りやすいことから、ぜんそくや気管支炎、肺がんのリスクを高める懸念がある。
医師でもある上田研究員らは、救急搬送の充実したデータが残る長崎市を例に調査。けがや妊婦を除き、2003~07年の3~5月の成人の搬送約9千件を分析した。
花粉、黄砂、PM2.5、、、。これだけ飛んでくればマスクは必須でしょう。
皆さま知っているとは思いますがPM2.5とは、、、。
ウィキペディアから。
粒子状物質(りゅうしじょうぶっしつ、英: particulate matter、particulates)とは、マイクロメートル (μm) の大きさの固体や液体の微粒子のことをいう。主に、燃焼で生じた煤、風で舞い上がった土壌粒子(黄砂など)、工場や建設現場で生じる粉塵のほか、燃焼による排出ガスや石油からの揮発成分が大気中で変質してできる粒子などからなる。粒子状物質という呼び方は、これらを大気汚染物質として扱うときに用いる。
粒子状物質は主に人の呼吸器系に沈着して健康に影響を及ぼす。粒子の大きさにより体内での挙動や健康影響は異なる。その影響度を推し量る測定基準として、大きさにより分類したPM10やPM2.5(日本では微小粒子状物質とも言う)、日本では浮遊粒子状物質などの指標が考案された。疫学的には、粒子状物質の濃度が高いほど呼吸器疾患や心疾患による死亡率が高くなるという有力な報告がある[1][2][3]。また、PM10や浮遊粒子状物質よりもPM2.5のほうが健康影響との相関性が高い[4]。これらに基づきアメリカや欧州連合 (EU)、次いで世界保健機関 (WHO)、これに続けて世界各国が、PM10やPM2.5濃度の基準値を定めている[3][5]。
先進国の一部地域ではWHO指針値に近いレベルまで削減させる事に成功している一方、途上国では家庭での薪の使用に加えて都市部で自動車の使用が増大して汚染が深刻化する傾向にあり、1990-1995年の時点で途上国の年平均濃度は先進国の3.5倍である[6]。WHOは、PM10の濃度を70μg/m³から30μg/m³に減らすことができれば、世界の大気汚染に関連する死亡者年間330万人を15%減らせるだろうとしている[7]
大人もですが、自分で判断できないちびっ子達にもマスクさせた方が良いかもですね!
あと、外から帰ったら玄関入る前に上着の花粉系を払うのと同時に、髪の毛にもかなり付着していることをお忘れなく!
(スタイリング剤が多く付いている人のほうがより花粉が付着しやすいようです)
すこい気をつける方ですと、全身に掃除機かけるそうですよ!!
くれぐれも、髪の毛を巻き込みすぎませんように!!