お世話になります福間です。
今日は、震災からまる三年、SNSで関連する沢山の投稿を見ながら、生かされていることに感謝して一日一日をけっして無駄に過ごしてはいけないと改めて感じました。
本日の出来事。。。。。自分のケータイはいiPhoneなのですが、久しぶりにiTunesにつないでバックアップしようとしたら、、サクッと壊れました。
リカバリーモードになりその後、音信不通です。あぁ~明日の朝アップルストアーですか?
いやいや、マジ勘弁してください!
今回は刷新されるブレスグラスのサイトのヘアカラー紹介ページの内容を載せたいと思います。
ちょと分かりにくいところもあるかと思います、ご意見いただけたら幸いです。
LINE@ですがなんと昨日まで設定が非公開となっておりました。。。。泣
現在は公開設定になっておりますのでよろしくお願いいたします。
★ヘアカラーページ
ヘアカラーには『プロセス』(どのようなカラー剤を使って染めていくか?)と、
『結果』(この様に染まってなければならない)のバランスが大切だと思います。
希望の『色』にはなったのだけど、最終的にダメージが進んだとか、頭皮がヒリヒリしたり痒くなったとか。
逆に染めてる間はストレスなくその後のダメージもなかったが、希望の『色』にはならなかったというのも問題です。
ブレスグラスではカウンセリングを重視し特性の違う6種類のカラー剤でお客様のオーダーに一番近い染め方をご一緒に探していきます。
それぞれのカラー剤には特性がございます。
メリット・デメリットを詳しく説明してからの施術となりますのでご安心ください。
★取り扱いカラーの紹介と、説明
100%ナチュラルヘナ(他にインディゴ(ナンバンアイハ)と(ホソバタイセイハ)も使用)
ヘナが原生しているのは中近東~東南アジア辺りで原木は指甲花(しこうか)と呼ばれるミソハギ科の植物でして、いろんな物が染まります
、爪や肌や衣料。とにかく歴史がある染料です。
ヘナが染色やトリートメントに有効な科学的根拠を見てみると、ヘナの葉の主成分に橙色色素が含まれ酸性溶液中で毛髪の主成分であるケラチンに絡みつく性質があるために染色効果が生まれます。
また、ヘナがタンパク質と結合する際に毛表皮に絡みつくように薄い被膜を形成することでトリートメント効果が生まれます
キューティクルを保護し髪にハリ、コシ、ツヤを与え紫外線による毛髪へのダメージも防ぎます。
さらに、ポリフェノールやビタミン類が頭皮に対してケア効果を高めています。
白髪を染めるとオレンジ~レッドオレンジに染まります。
カラー施術された髪の毛(程度は異なるが脱色されている)はオレンジブラウン系に染まり、全般に少し明るさが落ち着く傾向にあります。
黒髪はほんのりオレンジ色に。
そして、ヘナは製品になったあとに染まりにバラつきがあるということです。
まずは収穫時期、旬のヘナは当然お値段も一番高いです。
粉の色ですと、綺麗な緑色でまず間違いはないと思います。
あとは粒子の細かさ、農薬の使用状況、粉を溶いたときの質感?粘り?
最後が重要で、粉物のヘナ最大の欠点!不純物です、(古い葉っぱや茎、場合によっては化学物質)粉物は色々と混ざりやすい。
新葉の方が染まりやトリートメント力が高いです。
高品質のヘナは染まりが早く、頭皮の圧迫感が少なくてすみます。
ブレスグラスの天然ヘナはロットごとに発色テストがされているかなり真面目なヘナです。
ロットごとの品質が保証されている数少ない製品です。
インディゴと混ぜたり、ダブルプロセス(インディゴなど)にすることにより暗く染めることが可能です。
( 明るさX ダメージ〇 白髪の染まり〇 ジアミンなし 色持ち〇 色落× )
カラーグレス
従来のアルカリカラーを安全に美しく染めたい方へ。
アルカリカラーの潜在的なリスクを98%ブロックし、ダメージ成分を100%中和が出来る、特殊な技術です。
カラーリング中にヒリヒリと刺激を感じたりすることが極端に軽減されます。
またカラーリング後に残る特有な匂い、気になりますよね。
カラーグレスは髪に余分な物質を残留させませんので匂いもほとんど残しません。
アルカリも中和されておりますのでダメージの最大リスクである「帰宅後のシャンプー」でもダメージが進行致しません。
カラーグレスはアルカリカラーの能力を最大限引き出しながら、ダメージ要因を排除出来る技術です。
軽度のジアミン染料アレルギーの方でしたらストレスなく染めることが出来ると思います。
繰り返しのカラーリングでもダメージしないためより効果を実感できます。
( 明るさ〇 ダメージ△~〇 白髪の染まり〇 ジアミンあり 色持ち△~〇 色落〇 )
ジアミンフリーカラー『ゼロジー』
カラーリングによるかぶれ等のトラブルの原因は8割がジアミン(酸化染料であるパラフェニレンジアミン)によるアレルギーです。
ジアミン染料によるアレルギーは重篤な症状を引き起こす事が多く、アレルギーが出てしまった後のカラーリングには細心の注意が必要です。
ジアミンフリーカラー「ゼロジー」は、パラフェニレンジアミンはもとよりアミノフェノール、レゾルシンなどの『潜在的にリスクがあるのでは?』とされている物質も使用しておりません。
ゼロジー自体は、けして万能なカラー剤というわけではなく、基本的にジアミン染料にアレルギーを起こしてしまう方により効果を実感していただけるカラー剤です。
( 明るさ〇 ダメージ△ 白髪の染まり△ ジアミンなし 色持ち× 色落× )
ゼロジーグレイカラー
ノンジアミンカラーであるゼロジーを主体にして行う白髪染めです。
ゼロジーグレイカラーのプロセスはいくつかございまして、白髪の%や毛質などにより
プロセスは変化いたします。
これはどのカラー剤を使っても同じことが言えるのですが、初回のカラープロセスを参考に徐々にチューニングを行い、ベストとされる染まりどころを見つけていきます。
( 明るさ△ ダメージ△ 白髪の染まり△~〇 ジアミンなし 色持ち△~〇 色落× )
香草カラーマイルド
ケミカル系植物染料、アルカリなどは持っていないためダメージがなく、染まりが安定して続くのが特徴。
( 明るさ× ダメージ〇 白髪の染まり〇 ジアミンなし 色持ち〇 色落〇 )
ヘアマニキュア
髪の毛をコートするようなイメージで染料が付着するイオン結合タイプのカラー剤。
( 明るさ× ダメージ〇~△ 白髪の染まり△ ジアミンなし 色持ち× 色落× )
上記のカラー剤を使い分けて染めることもあります。
例えば根元の新しく生えてきた髪の毛にカラー剤Aを使い、一度染められている所にはカラー剤Bを使うといった感じです。