精神と時の部屋、真我開発第3ステージ。 11日の内容。

五反田駅から10分くらい歩くと地下にある通称「精神と時の部屋」

この講習は説明が非常に難しいのですが、、、、。心理学者ユングが見つけた集合的無意識(全体意識)を掘り起こす修行です。

ちなみに京セラの稲盛会長などはよく「真我」という言葉をお使いになられますね。

人の意識とは3層に分かれています。顕在意識潜在意識、(ここまでを偽我といいます)要するに生まれた後に、得た知識や外界からの影響でできた記憶などが詰め込まれた(生ごみの)場所です。

そして一番深いところに、生まれる前から持っている全体意識が存在します、が、生ごみが大量に降り積もった一番奥にあるため容易に体感することは出来ません。

意識を変えるということは物の見方が変わるということです、観の転換はそんなに簡単ではありませんし、全体意識の開発はただ知識を習得するものではないからです。

なぜなら生まれた瞬間には全体意識で満たされていたわけですし、実際に現在も持っているものをただ掘り起こす作業だから、自身の内面に深く向き合わなくてはならないのです。

「自分の価値観で見て記憶してきた過去をすべて無に返す、何一つ存在しない」 「そこのあるのは完全、完璧な宇宙の愛だけが在る」と、このように修行を進めていきます、誰かに知識を教わるわけではありません自分で自分の内面に入り込むための作業をするのです。

なので席は全部壁に向かってます、自分と向き合う力と勇気が必要です。

人は自分の価値観、習慣などを変えたがらないものです、変化が怖い生き物です。

(けっして変な宗教ではありませんので!!笑)

 

 

そんなこんなで大変でしたがまた少し前進出来たのではと思っております。

 

 

 

 

 

 

アルカリカラーが新しくなります。

染め始めにひりひりしやすい方に特化した処方です。

順次新しくなっていきますのでよろしくお願いいたします。

PAGE TOP