VDT症候群でした!

いつも大変お世話になっております<(_ _)>

数年前から右目の違和感があり、今まで2件の眼科で診察してもらったのですが特に異状なく「ちょっと老眼始まってますね」と言われて終わってました。
先月やっぱり右目の違和感が気になり3件目の眼科へ。
今度こそ病気が見つかるんじゃないかと軽く緊張しながら行ってみたら(+o+)

一通り検査して、診察も受けてやっぱり異状なしで、ついた病名というか症状がVDT症候群でした。視力検査はどこまで©が小さくなっても見えるんですよね~(*^_^*)
視力は両目とも1.5でちょっと遠視が入ってるらしい。
ドクター曰く「遠くに焦点が合ってるので老眼になってくると近くがとっても見にくくなるね」と。
右目の違和感で受診したのに左目の方がドライアイが酷いんですって。
遠視と老眼の違いがイマイチ理解できないが↓に答えがありました。

屈折異常か老化の違いですね(◎_◎;)

~スマホやコンピュータの画面見すぎ~

VDT症候群とは、パソコンやスマホなどの画面(VDT=ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を長時間見続ける作業によって、眼や身体の疲れを生じ、精神面にも影響が出る病気です。IT(information technology)眼症とも呼ばれます。
2010年ころには1割に満たなかったスマホやタブレット端末の世帯保有率は10年間で急増し、最新の統計ではタブレット4割、スマホは9割弱に達しています。
近年、VDTは私たちの身の回りにあふれるようになりました。

~VDT症候群の症状~

●眼の症状

眼に現れる、VDT症候群の主な症状は次のとおりです。

  • ドライアイ(眼の乾き)
  • 眼の痛み
  • 眼の疲れ
  • 眼のかすみ
  • 充血
  • 眼がショボショボする
  • 視力の低下
  • ものがぼやけて見える

適度な休憩をはさまずに画面を見続けていると、一気にさまざまな不調が現れる場合があります。

眼の症状はわかりやすいですし、体にも長時間同じ姿勢を続ければ不調をきたすのはわかるのですが、精神にも影響を及ぼすようです。

●精神・神経の症状

VDT症候群は、精神面にも悪影響が現れることが知られています。

・不安感がある
・イライラする
・食欲不振
・抑うつ状態
・よく眠れない

こうした症状を感じることが、さらに不安やイライラ感を増幅させる場合があるため、ストレスの悪循環を生み出してしまう恐れもあるのです。

ドクターに「スマホとかPCの画面見る時間を減らしたら症状は改善するよ」って言われたのですが、これがなかなか難しいですよね。仕事中も休みの日もそこまで画面は見てないしな~と。
まあ、なんでも意識が大切ですからね!とりあえずスマホ見て暇つぶしはしないことにしました。
てか現代人ほぼ全員VDT症候群w

~サロンからの景色~

こんな景色を見続けて目を癒すんでしょうかね。

~最近のサロン生け花~
一種活け。
火曜日に活けたのですがボケの花どんどん咲いてきてる!まるで造花みたい。

あと3日で12月ですか~早いですね(‘ω’)
年末もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

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