こんばんは、今日はお休みで結構久しぶりにぐーたらしました。(逆に疲れる)
ちなみに先週も先々週もお勉強会行ってまして、適度な時間の制限を(休みなのに)受けたのですが「じゃぁ休んでないと疲労するのか?」と言われたら全然そんな事無いんですよねこれが!
つくづく人は仕事では疲労しないと思うわけです。(心の疲労ですね)
ちなみに先日の勉強会風景。。。
僕はこの方を尊敬していまして、久しぶりにお会い出来てホントに嬉しかったです。
もともと脱サラ組の僕にとって、美容師さんによる美容師の勉強会ってなんか馴染めないんですよね。。。
で、今回のテーマは営業中につきまとう(特に初めてのお客様とのカウンセリング中につきまとう)
オーガニックというキーワードについてさらっと書きたいと思います。
そう思ってたらこんなツイート見つけました!
久しぶりにノート書いてる。
成分表示から読み解くコスメシリーズ(続くかはわからんし多分続かない。)
第1回はオーガニックコスメをこき下ろすよ〜🐰
最初の3行ですでにクライマックスだけどよろしくね。
ジョンマスターオーガニックのシャンプー(5000円)の
成分ほぼ100%詐称問題にもゴリゴリ突っ込む pic.twitter.com/jYOh8C6vSS— 黄色人種 (@de_Bilitis) February 6, 2020
このnoteはどうやって見られるのかな?
オーガニックをWIKIPEDIAで調べますと。。
有機農産物となっております。
定義
日本農林規格の「有機農産物」[編集]
日本農林規格(JAS)では2000年4月1日から「有機農産物」についての規格を設けている[1]。有機農産物には有機JASマークが表示される[1]。
かつては有機資材を利用して栽培された農産物も有機農産物と呼ばれることがあったが、1992年に農林水産省によって「有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」が制定され、「化学的に合成された肥料及び農薬を避けることを基本として、播種または植付け前2年以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年前)の間、堆肥等による土づくりを行ったほ場において生産された農産物」と定義された。
1992年のガイドラインは法的拘束力を持たなかったため、この定義に当てはまらないものも有機減農薬栽培などと表示していたものもあった。
2000年、日本農林規格 (JAS) が改正され、農産物について有機農産物またはそれに類似した表示をするためには、農林水産省の登録を受けた第三者機関(登録認証機関)の認証による有機JASの格付け審査に合格することが必要となった。
これにより、有機農産物、また有機農産物を加工して作られた食品の名称(有機○○、オーガニック○○)の表示は「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」の適用を受け、認証先を記した「有機JASマーク」の表示が必要となり、違反した場合には罰則を受けることになった。
農林水産省の定める「有機農産物の日本農林規格」においては、3条で「有機農産物」が定義されており、その具体的な内容が4条において詳細に定められている。
と言う事になりますので絶対に合成物質などオーガニックに該当しません。
日本の美容業界ではオーガニックカラーなどというアルカリカラーが存在しますが、
92%がオーガニック成分と言うカラー剤もオーガニックではありません。
あくまで有機農産物でないとダメなんですよ。
なんかオーガニックが好きな人を想像するに、、、(実際にお話を聞いてみて)
オーガニックは有機農産物ってイメージでは無いみたいなんですよね。
有機農産物って言うより1つの物質というか固有のブランドみたいな感じですかね?(上手く伝わりませんが)
あとこれも(サロンで)よくあるのですが、オーガニックでも被れたとかオーガニックなのにヒリヒリしたって言う表現も
オーガニックと言う言葉の一人歩きを象徴してると思います。(オーガニック万能説ですね)
結論から言うとオーガニックカラーで髪が(少しでも)明るくなったら(ブリーチされたら)(もしくは髪にダメージを感じたら)
それは(ホントの意味での)オーガニックカラーでは無いと言う事です。
有機農産物にブリーチ効果もなにもあったもんじゃ無いですからね!
~最近のサロン活け花~
すべて自由花です。
花材はミモザアカシヤ・グリーンシャムロック
モンステラ・アリウム・スイートピー
活け花は一足先に春のイメージです~。
それでは2月も中頃になりましたが、今月も宜しくお願いいたします^^