こんにちは、今週も宜しくお願いいたします。
夜の豪雨凄かったですね~\(◎o◎)/!
でも僕は3週間ほど運動という運動もしていなくて、久しぶりにテニスの壁打ちなどやったわけですが。。
たったの1時間で手にまめは出来るし、大汗かくし。
夜はゲームオブスローンズ8章3話目を見ようと試みるも、20時過ぎに撃沈。。。
雷と雨音の心地よい音に癒やされながら軽く10時間ほど睡眠できて良かったです(笑)
さて、お題のヘアカラーデビューに関してですが、
ヘアカラーを積極的に子供にやらせようと考える親御さんはあまりいらっしゃらないと思います。
理由の第一は「必要ないから」でしょう。(校則が関係している場合もあるかも知れません)
むしろ自毛が明るくて自毛証明書を提出しなければならない場合も多いようです。
検索してもカラーリングのデメリットがあれこれ無責任に記載されているものは沢山あるのですが、
結局ダメと言っているだけです。
むしろ、子供自らがヘアカラー興味を持ち始めた時に、
タイミングやカラー剤の種類など本人が悩むのかな?と考える所です。
※例外的に、若白髪が局所に固まって生えている場合があります。(体感的に耳裏に多いかなと)
目立たない場合は良いのですが、、、目立つ場合は大人のケアが必要ですね。
美容院などで染め方の相談など必要かも知れません。
普通ヘアカラーデビューは「すこし明るくしたい」このような希望から入る事が多いかなと考えられますが、
実際に何を使ってカラーすれば良いのか?経験ないからわかりませんよね。
先輩や、友達がオススメしてくれる場合もありますが、
明るくするだけなら(色味にこだわらなければ)僕のオススメはこの商品1択でしょう!
たぶん、カテゴリー的な呼び名はミストブリーチというのかな?
代表的な商品はフレッシュライトの名称でご存じの方も多いのではないでしょか?
まず有効成分は「過酸化水素」のみ!酸化染料など入ってませんから、
カラーで一番要注意なジアミンアレルギーを心配しなくても大丈夫!
お家でこっそり使ってもお部屋も汚れません(染料入って無いから)
過酸化水素は濃度3%では別名オキシドールと呼ばれます。
現在ではコンタクトレンズの消毒などによく使われますね。
日本において2.5~3.5w/v%過酸化水素水はオキシドールと呼ばれ、創傷・潰瘍部位などの消毒に使用されている。過酸化水素は粘膜や血液に存在するカタラーゼにより分解されるため、創傷・潰瘍部位において殺菌作用を発揮するのは瞬間的であると思われるが、毒性が低く、また分解時に酸素の泡を放出して洗浄作用を発揮する。また過酸化水素はコンタクトレンズの消毒薬(一般用医薬品)としても国内で利用されている。この利用法の場合、過酸化水素が残留すると眼を刺激するので、中和を完全に行いよくすすいで使うことが必要である。ヨシダ製薬
過酸化水素で髪が明るく見える仕組み
髪の毛の脱色に用いられる薬品は、酸化作用がある過酸化水素(hydrogen peroxide)で、ルミノール反応にも使われます。メラニンが過酸化水素で酸化されると、色素の粒子が小さくなり、最後には下のような化合物になり、無色になります。メラニン粒子は完全に分解されなくても、光の波長(400-700 nm)より小さくなれば無色になります(次のQ25参照)。カメレオンや蛸が一瞬にして色を変えるのは、大きな色素の粒を小さな粒に変えるためです。大きな粒子は色がついていますが、小さな粒子では色が見えません。キリヤ化学
使い方は簡単です!
①初めてなら染めるなら、髪に全体的に塗布。
②ドライヤーで乾かす。
③その日のうちにシャンプーで洗い流す。
僕も遙か昔の高校生の時に使ってましたが、数日は残臭があったと記憶してます。
フレッシュライトの名称でも普通に酸化染毛剤も出てますので選ぶときはご注意ください。(高校生の君へ)
ちなみに髪を明るくする作用はもちろん髪質に左右されますが、もしはじめてこの商品を(ドキドキしながら)使って、
シャンプーして髪を乾かしてみたときのがっかり感ってないと思います。(あまりにも自然にほんのり明るいだけだから)
回数を重ねるごとに徐々に明るくなって行きますが、根本から自分の髪が(黒髪)生えてくる事をお忘れ無く!