こんばんは、先週もご来店ありがとうございました。
今日はお休み頂いてまして、お昼までに2件ほど用事済ませて、ちょっくらテレビ見てました。
本日のお題はヘルメットなのですが頭部を守るためには絶対になくてはならないアイテムですよね!
万が一の事故に備えて。。先にちょっとだけ話がそれますが、、、、。
やはり池袋の交通事故が気になりますね。
地方ではクルマがないと生活が成り立たない事も良くわかります。
高齢化で高齢者による交通事故は増加。
毎回このような事故の度に制度の見直しへの声が上がりますが、未だに具体案はありませんね。
非常に残念です。
免許、損害保険、購入出来るクルマの限定、等々早急に対応しなければならないのではと思いますね。
絶対に犠牲になった小さな命を無駄にしてはいけないのです。
まず運転免許はある年齢を超えたら毎年教習所で認知・判断・反応などの身体検査を受けてから取り直し、
損害保険は対人無制限を絶対条件に、(時々重大な事故を起こして自賠責保険しか加入してない人がいる)
クルマの方は各種センサーフル装備の車両をそれこそ高齢者が購入する場合に国が少し負担してあげれば良いのではないでしょうか?
(もちろん条件に合わないクルマは購入させてはいけません)
大体、踏み間違いがまず起きないワンペダルは日本の会社が作ってます。
ナルセ機材有限会社右足を横に動かせばアクセル、前に踏み込めばブレーキ。
ベタ踏みしても絶対暴走しません。
横浜でも2年前に港南区で小学1年の男の子が通学路を歩いていて軽トラにはねられてなくなっています。
まさかの不起訴です。朝日新聞デジタル
どうでしょうか?認知症でも泥酔でも大怪我してても睡眠不足でも鬱でも何があっても、「クルマを運転しても大丈夫」判断した時点で責任能力があると考えて良いのではないですか?
少しでも早く、根本的解決につながる技術が確立されるようにメーカーさんは頑張ってください。
あと、自転車のイヤホン装着もホントに危険です!
んで、お題のヘルメットですがバイクや自転車、工事現場から山登りまで様々な条件で使われております。
これを被り物と考えたらニット帽や野球選手、コックさんから小学校1年生の黄色い帽子まで、
案外被り物を必須にしてる方は多いかなと思いますね。
まず「被り物(ヘルメット)は薄毛になる」って話を聞いた事がない大人は手を挙げてくださいw
大体聞いた事あると思います、都市伝説だとしても。
では美容師目線で見た場合のヘルメットのここが問題では?ってのを探してみたいと思います。
まず被り物した時の経験を思い出してください。。。
被り物するとまず起こる事。。。。それは。。。。
蒸れるし、暑い!
とりあえずこれにつきますね!
基本的に通気性が良くないのがヘッドウエアの特徴ですか。
次に頭部を圧迫する事による血行不良です。
要するに頭部の安全を確保するとある程度の通気性が犠牲になる。
安全性を高めていくと重量が上がり頭皮が圧迫される。
このような避けがたい条件がヘッドウエアにはあるのです。
ではどうやってヘルメットなどを快適に着用していくのか?
対策を考えてみたいと思います。
☆ヘルメットなどの通気性は完璧か?
例えばベンチレーションインナーがあります。
☆インナーは取り外して洗える?洗えるならこまめに洗おう!
汗をかいて雑菌が繁殖しやすいインナーの管理は大事や!
被り物対策まとめ
①まず通気性を最大限確保しよう!(安全性は大前提だけど)
②インナーは清潔に保とう!
この2つを意識するだけかなりの薄毛対策になるのではないかと思いますよ!