こんにちは福間です!最近は朝晩はだいぶ涼しくてさすがに秋ですね(^o^)
秋と言えば魅力的な食材が増える時期ですが、皆さんは以下かお過ごしですか?ガッツリ食べてますか?
僕はお魚派なので、この季節はサンマなどよく食べます、今年は特に豊漁みたいですしね!
n-3系不飽和脂肪酸を沢山とれる青魚を食べて心身ともに満足してるわけです。
出典https://suinaka.info/fishguide/sanma.html
お肉よりはヘルシー感が強いお魚ですが、気をつけないといけない事もあります。
それは「水銀」。。。実はワタクシ、こちらの水銀をかなりため込んでおります。(>ュ<。)ビェェン
毛髪ミネラル検査をやってみたPERT2
わかっていても止められないのが好物という物ですが、さすがにそろそろ何とかしないといけないのではと考えています。
どーでも良い事ですが、鯵や鰯も回遊魚なんですね!僕はずっと湾の中に住んでる物とばかり思っておりました。<(_ _)>
と言う事で一つ目はお魚に含まれる「水銀」。毛細血管の最先端部に集約されて血流が滞り、発毛を阻害します。
その結果、抜け毛の原因になるというのです。
髪の毛にもビタミンAが大きく関わっています。意外に思われるかもしれませんが、髪の毛は、皮膚や粘膜といった上皮組織の一部なのです。つまり、日々の代謝が正常に行われていることが髪の健康のためには不可欠な条件なのです。薄毛が気になりだしたらビタミンA不足を疑え!
明治時代、南極探検へと向かう船が増えた頃、探検家たちは現地のオットセイを捕獲して食べることが多かったそうです。
オットセイは南極での厳しい寒さを乗り越えるため、脂肪やビタミンAを蓄えています。私達が常食する牛肉などとは構成される栄養素が少し違うようです。
探検家たちはオットセイを食べることで必然的にそれらの栄養素も体内に取り込むことになります。結果、ビタミンAを大量に摂取した乗組員の多くがハゲて帰ってきたという驚きの実話です。
探検家たちがハゲてしまった原因は、ビタミンAを過剰摂取したことによる角化増進作用です。
角質化とは細胞が死に硬くなっていくことです。頭皮の表側は約28の層から成り立っており、その一番下では毎日細胞分裂が行われ新たな層が生まれてきます。古い層はどんどん上に押しやられていき角質化(角化)していきます。
ビタミンAには角質化をはやめる作用があります。
角質化で硬くなった層は、外界からの刺激に耐え身体を守る大切な役割がありますが、角質化のスピードが速くなりすぎてしまうと髪の毛が抜けるヘアサイクルまでもが速くなってしまい抜け毛の要因となるのです。南極探検家の大部分がハゲて帰ってきた?
(オットセイの画像は必要でしょか?笑)
適量を取り入れていればむしろ、髪の健やかな成長にいい影響がありますが、摂りすぎは要注意ということですね。