緑のカーテン2015年が先日始まりまして、順調に育っております。
今年から、水やりに頼もしい仲間が…象さん如雨露(こんな漢字だったんだ)。
今年もたくさん実を付けて貰いたいところです。
長生きしてれば幸せとは限りませんが、いつまでも元気でお仕事できる人ってそりゃあ素敵ですよね。
そんな長生きの秘訣をいくつかご紹介。
「半年に一度くらいのペースで断食してみる」
絶食をして空腹状態になることで、体が生き残ろうとして蓄積された糖分や脂肪を使い始め、
さらに古い細胞を分解して免疫システムを一新してくれるそうです。
断食を行う1週間前くらいから徐々に食べる量を減らしていって本断食に入っていくことが
断食に失敗しない為のコツでしょうか。
お腹一杯食べた後からいきなり断食始めても辛いですから…。
実際に絶食による免疫力強化は化学療法によるがん治療の現場でも行われており、
もはや、健康維持に必須なメソッドでしょう。
「適量のお酒はやはり百薬の長でしたか?」
アメリカ・テキサス大学が55~65歳の約1800人を対象に行った20年間の追跡調査では、
「毎日適度にお酒を飲んだ人」の死亡率が41%だったのに対し、
「お酒を飲まない人」は69%で、「大量に飲む人」は60%。お酒を飲む人のほうが死亡率が低い理由は、
酒によって周囲とのコミュニケーションが図られ、
心身の健康につながっているから、と推測される。
ストレスをためながら禁酒するくらいなら適量飲んだほうがいいと。
上手くストレスをコントロールすることが健康維持に必須であるということでしょう。
他にも、毎日適量のお酒を飲む人を「1」とした場合、飲まない男性の死亡率は1.5倍女性は1.1倍、
という調査もあり、これはメンズの方がストレスのコントロールが下手だからなんだそう。
また、飲酒していた女性がお酒をやめた場合も死亡率は1.5倍まで上がったそうです。
大酒が身体に悪いのは明白です、楽しく程よく飲みましょう。
「歩くスピードが早いと長生きできる!」
これの理由は簡単で「太って体が重くなると歩くスピードが遅くなる」から。
速く歩けるということは、心肺機能や脚などの関節に問題がないということの表れでもあります。
この調査も3万5千人ほどを21年追跡した結果だそうです。
「どうせ歩くなら意識して早歩き」、そう意識が常にあると言う事は、
常に健康に(自分の身体に)気を使うって事ですよね?そりゃ長生きもします。
肩こりや、首のこりの解消は当たり前、リンパと血流を良くしてなんとフェイスラインもスッキリしちゃう、「カッピースルー」にトライアルメニューが出来ましたよ~!
30分のコースが1000円でございます!期間限定ですので、どうぞお試しください。