5つの髪に悪影響を与える生活習慣~きれいな髪のために~

育毛的にいただけない生活習慣を5つほどご紹介いたします。

最近、髪がパサ付いてきた、白髪ちゃん、頭皮の問題など、ご参考にして下さい。

①タバコを吸っている。
タバコは血管を収縮させて血流が悪くなるために、毛母細胞にも影響し、毛髪の発育に影響を与えます。
基本的には吸わないことをお薦めいたします。
ただし、ストレス発散という意味では悪くないとの考えも。
逆にお酒は血行をよくしてくれますので、度を越した飲み方を続けない限り大丈夫そうです。
肝臓によるお酒の分解DSC_0313

②夜更かしが多い。
22時から2時までは副交感神経が優位になる位時間帯。
アーユルヴェーダ的育毛に良い時間帯
睡眠は自律神経を正常にし、体のリズムを正常にする時間です。
毛母細胞の修復などもこの時間帯に行われるそうです。
自律神経の乱れは薄毛につながるとも。ベストは早寝早起きということでしょうか。
自分も11時半くらいには寝たいな~。

③運動をしない。(徒歩で移動しない)
運動すると血行がよくなります。
あまり運動しない人は血流が悪い人が多いそうです。
結局、髪は血から出来てますから、血流よくてなんぼです。
とにかく徒歩で移動するだけでも違うようですよ!
髪だけではなくて老化防止に!

④自分だけの時間が作れない
要するにストレス発散しないと駄目だってことでしょうね!
ストレスは絶対に髪に悪いです、円形脱毛症とか白髪も増えそう。
週に1度くらいは、趣味の時間が欲しいですね。
髪とストレス

⑤偏った食生活
肉好き野菜嫌いな人は若干注意が必要でしょう。
脂質の多い食事は皮脂の過剰な分泌につながり毛穴が詰まるなどのトラブルに。
中性脂肪の増加も血流を悪くする原因だそうです。
野菜を沢山取りたいところですね。
髪のために取っておきたい栄養素

 皆さまもお体を大事にされてくださいね!

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