「瘀血」(おけつ)の解消こそ、健康への近道です。
むかし、実家の祖母が母にやってた吸い玉、昔から途絶えない技術には本当に良いものが多いですね。
(祖母の使ってた吸い玉はアルコールの気化と燃焼によるアナログなものでした、そりゃ40年以上前から使ってたんですから当然でしょううが、現在は機械で吸います)
ただこの技術、吸う強さのコントロールが出来ずガッツリ後が残るのが難点でした。
(↓↓↓の写真は福間の背中でございます、、汚くて申し訳ございません!)
色の出方で体の悪いところや疲れがたまってる場所を判断できますし(よりどす黒いところが瘀血がたまってる場所です)、押されることに慣れている肌にとっては吸い上げられることはとってもマッサージ効果があります。(赤い後はより熱いお風呂に入ることで早く消すことが出来ます、熱いお湯には瘀血を浄化する効果があります)
こんな感じでがっつりやった方が効果は高いんですが、顔にはなかなか出来ませんよね!
あと、吸い玉だけだとそこまで効果が上がりませんがペプチドとの相乗効果で即効性があがります。
そこで、減圧(吸う力を)を指先でコントロールできる吸い玉が出来てお顔にも施術が可能になったということで、練習に行ってきた訳です。
奥に写ってる青いお洋服の方が有名な島野先生ですとても70歳とは思えません。
どうでもいいですが休憩タイムの写真です!^^
と、こんな感じでお勉強してまいりました。また進捗を後日お知らせいたします。