ヘナを染めるときは水分の料とその質が大事です。

白髪染めとしてヘナをご自宅でされている方も時々いらっしゃいますよね。

今回は適量の水分量はどれくらいかと行ったお話です。

(もちろんですが、絵の具と同じで水分が増えれば発色は薄くなっていきますよ)

ヘナ自体は重たく、髪の毛に均一に伸ばすことが毛質によっては大変です。

重くなく、塗布がしやすく発色が一番いい濃度を狙っていくわけです。

 

これは重すぎ根元にしっかり塗布するのは難しいです。

伝わりますでしょうか??このくらいがベストです。

少しシャバシャバしていますが市販のヘナですと染まるまでにお時間を要します。

場合によっては染まらなかったり、染まってもかなり薄かったりとなります。

 

ヘナはよく混ぜることです、ブレスグラスでは専用のミキサーで混ぜております。

水分も水道水はあまりオススメできません。

混ぜる水分の温度も低すぎないようにしてください。(もちろん熱すぎもNGですし、あたま火傷しますし、笑)

熱すぎると色素が壊れやすくなります。

 

乾いた髪の毛に塗布していくのも効果が下がります。(塗布前に髪を濡らして適度にタオルドライしてください)

塗布したあと乾燥しても染まりません、必ずラップなどで乾燥を防ぎます。

とりあえずこんな感じでしょうか?

 

放置時間のお話はまた次回に!

 

 

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