いつも大変お世話になっております<(_ _)>
3月ですね!昨日は寒かった(+o+)
でもやっとしっかり雨降って良かったかなとも思います。
で、今日のブログはこちらの続きになります。
なんとも脂肪に突き刺さるこのフレーズ!
ストレスを発散を食で行うのは程々にしておきたいところです。
~エモーショナルイーティング・感情的摂食~
ストレス解消法はさまざまありますが、食でストレスを解消しがちな人は要注意です。
単発のストレスなら問題ないかもしれませんが、環境の変化などで生じたストレスは一定期間は続くものです。「ストレスを感じたら食べる」が習慣化すると食欲のコントロールが難しくなるようです。(年度末などは特に忙しかったりするもの)
~ストレスは食欲につながる~
ストレスを感じると、体内ではストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が分泌されます。コルチゾールには食欲を促進する働きがあり、これが感情的な食欲につながります。
一時的なストレスであれば、徐々に血液中のコルチゾールは減少します。
しかし、長期的にストレスがかかる状況ではコルチゾールが慢性的に高い状態が続き、習慣的な過食を引き起こしてしまいます。やけ食いは一時的なストレス解消にはなりますが、その効果は長続きせず、むしろ後々罪悪感に苛まれることもあるのです。
~食べたくなっても30分我慢してみる~
食欲が湧いても少し我慢をすることで、それが感情的なものなのか実際に空腹なのか判断しましょう。30分後も食欲が変わらなければ、空腹だと判断してよいでしょう。
他にも、食べたくなったら水を飲む、音楽を聴く、少し離席して立ち歩いてみる、などの置き換え行動を用意すると、食べる以外の行動で気分転換やストレス解消ができて良いですね。
画像出典https://tms-clinic.jp/column/binge-eating/
段ボールで出来たちゃぶ台をひっくり返してストレス発散など如何でしょうか(*^_^*)
~サロンからの景色~
~最近のサロン生け花~
それでは年度末もお忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>