大人になってからの牛乳は注意が必要かも!

いつも大変お世話になっております<(_ _)>

USオープン始まりましたね!
このウエアに流石の本人も「やりすぎなのでは?」と思ってたらしくヘッドホンで耳をふさぐと。

 
 
 
 
 
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しかし余計なところで自分を追い込むあたり、、流石は元チャンピオンだけのことはありますね!
まずはオスタペンコに圧勝(*^_^*)

その昔、何かの縁で医師の講演を聞きに行ったのですが、いくつか話す中に「牛乳飲むとカルシウム減らします」って話があったんですね。牛乳はタンパク質が多すぎて体内で分解排泄するときにカルシウムなどミネラルが必要になり足りない分は骨から持ってくるので、牛乳→カルシウム摂取→骨太ではないと。ちょっと驚きまして話半分で記憶してました。
その後、お客様のご家族がカルシウムが減ると良くない疾患をお持ちで「牛乳飲ませてるけど全然カルシウム増えないのよね~」と嘆いておられたので牛乳はカルシウム減らしちゃうかもって話したら驚いてまして、その後の来店時に状況聞いたら「牛乳止めたらカルシウム増えた!」って喜んでました。


牛乳は10代くらいまではタンパク質取る分に良いかもですが大人になったら微妙なのかもしれません。

牛乳のカルシウムやその他の栄養が子供の身長などの発達に影響してる事実はないみたいですね。

2020年に5歳の子どもは食べるものが豊富な時代に育った。この結果、5歳の男子を見ると、2020年は1948年にくらべ、身長は7.9cm(111.6-103.7)も伸びた。では、この身長の伸びは牛乳によるものかというと、そうではない。敗戦後の日本は食べるものがなく、カロリーが少なかったのである。だから、牛乳・乳製品に限らず、肉類でも魚介類でも穀類、マメ類でも、カロリーになるものなら何でも食べさえすれば、栄養が満たされ、身長が伸びたのである。

それから、1980年以降、日本人の身長の伸びがピタリと止まったのは、すでに十分な栄養が与えられていたので、最終的な身長は遺伝で決まっている以上には伸びないからである。日本人にいくら栄養を与えたとしても、白人ほど背が高くはなれないのである。

~神話牛乳は骨を丈夫にし、骨粗しょう症を防ぐ~

科学的検証・・ウソらしいです(◎_◎;)

牛乳の摂取量と骨折の関係では、毎日、牛乳を大量に飲み、乳製品をたくさん食べる欧米の高カルシウム摂取民族は、その高齢者に骨折が多く、アジア諸国の低カルシウム摂取民族ではむしろ骨折が少ない、と結論できる。牛乳は骨を丈夫にし、骨粗しょう症を防ぐというのは、真っ赤なウソである。

むしろ一日に3杯以上はおススメできないらしいですよ!詳しくは↑のリンクをお読みください。
老化にも関係してるそうですが、乳製品は大丈夫で発酵の工程が大事らしい。

対照的に、ヨーグルトやチーズといった発酵した乳製品は、酸化ストレスを引き起こさなかったばかりか、とりわけ女性において寿命が延びることに加え、骨折リスクも低下した。要するに、牛乳は寿命を短くするが、ヨーグルトとチーズは寿命を延ばすのである。

牛乳と、ヨーグルトとチーズでは何が違うのか。ヨーグルトとチーズは、発酵によって乳糖が分解したため、骨折リスクと寿命における好結果に結びついた、と推測できる。

カフェオレとかも飲みすぎに注意してみてください。

~運動による衝撃が骨を強くする~

年齢と共に骨密度は低下していき、年齢を重ねるごとに低下速度も早くなる。
一方で高齢になっても運動を続けていれば骨密度の低下を遅らせられる。

中・高強度の運動を1日25分、または、非常に素早い足踏み運動や軽い横飛び運動などの高インパクト運動を1日220回行えば、骨密度の減少を帳消しにできる」また、ガイドラインが推奨する「週に150分以上の中・高強度の運動」と筋トレが有益であると!

●飲むヨーグルトならR-1なんですかね。

朝はヤクルトやR-1を一本。
通勤で駆け足区間を設けて運動して昼休みに腕立て20回。
夜はチーズをつまみに軽くワインとかで済ませると健康的かな?
僕はやってませんけど(●^o^●)

~最近のサロン生け花~

8月もあと2日、9月はちょっと予約が取りにくい日があるかと思いますが対応しますのでご連絡ください!それでは来月もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 



 

 

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