悲しくても感動しても、泣くとスッキリする訳。

いつも大変お世話になっております<(_ _)>

 
 
 
 
 
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志田千陽(@chiharushida.gallery)がシェアした投稿

やっぱオリンピックって泣けます(T_T)
日常で感動して泣きたくなる瞬間とか少なくないですか?
子どもの頃とかよく泣いたのでしょうが、半分くらいはは怪我したりした痛みでの涙かな~。
大人になったら貰い泣きが半分かなと。

さて本日開幕!

※貰い泣きなら甲子園※
9回3点差で負けてて2アウトランナー無し、内野ゴロでファーストベースにヘッドスライディング!アウトのコールと相手チームの歓喜の声、ベースに突っ込んだまま顔を上げない、もう泣いちゃってる「夏が終わった!」

みたいなの想像するだけで泣けますね!目頭がジーンと熱くなるんですよね!
僕は最近、感動系のアタリ映画に出会えないので泣いてないです。
夜中に酔っぱらってヘッドホンで音楽聞きながらちょっと泣とかは、年に2度くらいはありますか。
あとは本ですね、前に蜩ノ記を居酒屋で読んでたのですが思い切り泣かせる場面に遭遇してしまい、一人ビール飲みながら泣いてましたらカウンター席の隣の人がドン引きしてまして、、周りにとってはいい迷惑ですなw

~泣くとスッキリする理由~

涙が出ると、交感神経が優位な状態から、副交感神経が優位な状態に切り替わります。だから涙を流して泣くときには、ストレス状態が解消され、リラックスした状態になるのです。

逆に、涙をこらえるのは緊張状態を長引かせ、ストレスをためることになるそうです。
なんでも我慢し過ぎは健康に良くないんですね。

泣いた後には、脳内ホルモンの「エンドルフィン」が増加します。
モルヒネ様物質として知られるエンドルフィンには強い鎮静作用があり、適度な運動の後などにはこの物質が増加して、ストレス解消とすっきり感をもたらすことが知られています。

泣くとスッキリする訳がわかりましたね\(^o^)/

よく笑うと免疫力が高めると言いますが、実は泣いても免疫力を高めるんですって!

精神的にも肉体的にも過剰なストレスは免疫力落とすけど、笑ったり泣いたりでストレス解消することで免疫力アップにつながるという事なんですね。

~泣いてうつ病を回避する~

感情から出る涙は、強い刺激から出る涙よりうつ病に関係があるとされるマンガンが血液中より30倍も含まれてるそうでして、血液中のマンガンの量が一定以上になるとうつ病になる危険性が高まると。
じゃんじゃん泣けばマンガンを体外に排出することで、うつ病を回避できるという事です。ストレスで分泌され血液中に溜まった物質も涙で排出出来ちゃいます!

セロトニンは規則正しい生活をしたり、光を浴びたり、ダンスやジョギングなどのリズム運動をすることにより増加すると言われています。また最近では、涙を流すことでセロトニンが増えると言われています。涙を流すと交感神経から副交感神経に切り替わり、その際にセロトニンを分泌する神経が活性化され、セロトニンが増加します。また、涙にはマンガンが多量に含まれています。このマンガンが一定量を超えて溜まるとうつ病のリスクが上がるとも言われています。涙と一緒にマンガンを出すことでうつ病のリスクを軽減できるということです。

かなり健康的ですよ泣くのって\(^o^)/
これは泣ける名作を片っ端からやっつける価値がありますね。
まずは残りのオリンピック&甲子園大会で泣きますかね(T_T)

~最近のサロン生け花~

それでは8月2週目もよろしくお願いいたします<(_ _)>

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