温かい季節は痛風になりやすい!

いつも大変お世話になっております<(_ _)>

夏日っぽくなってきましたね~(^_^)v
でもそろそろ梅雨(+_+)
梅雨って何気に40日くらいあるんですよね、、今年も7月初めに梅雨明けしないかな~。


前回のブログで冒頭にちょっと書いたのですが、記憶してる限り初の脱水を経験しまして、至る所痙攣しそうになりました。その翌日から夜食事中などでふくらはぎがパンパンに張ってくるんですね、数日続いて意味不明で放置してましたが、こちらも初体験「むくみ」ってやつでした!

Maxパンパンなふくらはぎにマッサージガンとかやってましたが意味ないですよねw

~左のアキレス腱がズキズキ痛む~

ふくらはぎの違和感が気にならなくなってきたころ、、明け方にアキレス腱辺りがズキズキいたんで目が覚める。
お布団の中で左のアキレス腱をさわるとめっちゃ痛い(+_+)
これはちょっとヤバいかもと立ち上がろうとしますが「痛くて左足が地面につけない」ではありませんか。
やっとでお店まで辿り着いたのですが午前中はぴょんぴょん跳ねてました(◎_◎;)
午後になって少し落ち着いてきて夕方には痛みがあるけど普通に歩けるほどに回復。
歩きながらアキレス腱自体は伸ばすよりも縮める方が痛かったです。

~それ痛風だよって指摘される~

知り合いにアキレス腱の痛みの話をしたら痛風だと。
足の指以外の場所にも痛風の症状は出るんだよと言われて脱水から尿酸値が上がって痛風発作おこしたのか!って事になりました。

~サウナとかで汗をかいても濃度が上がる~

スポーツは体に良い印象がありますが激しい運動や肉体労働は血中尿酸値を上げる原因となります。過度の運動により筋肉の新陳代謝が上がり、簡単に言えば、筋肉の細胞が壊される結果、自分の体細胞中のプリン体が遊離するからです。また運動による発汗は脱水を引き起こし、これは血中尿酸値の上昇に繋がります。

なんか痛風ってイメージがな~w「最古の生活習慣病」らしいしw

~足の親指以外でも起こる~

症状が現れるのは足の親指だけではありません。親指以外の足の指や足首、足の甲、アキレス腱の付け根、膝関節、手の関節にも激しい痛みが起こることがあります。多くの場合、発作が現れる部位は痛いだけでなく赤く腫れあがります。やせている若い男性でも高尿酸血症、痛風を発症することがあるので、健康診断などで尿酸値の数値を把握しておくことが大切です。

激しい運動で起こる、アキレス腱の付け根でも起こる、痩せてても起こることもある。
ここまで条件が揃ったら痛風ビンゴ!って感じじゃないですか?
なのでとりあえず血液検査でもしてお医者の見解でも聞いてみようと近くのクリニックへ。
ちなみに23年1月にホルター心電図付けた時の血液検査のプリントが残ってたので持っていきました、見てみたら尿酸値は6.0でした。

クリニックで事情を話すと男性医師は「それは痛風じゃない」と言い張るではないですか。
でもせっかくなので血液検査はすることに、そして結果がこちら尿酸値5.1。

結果については前回のお医者ではなく、今度は医院長が担当してくれましたが今回も痛風は否定されました。
痛風発作は1日くらいで収まらない、アキレス腱自体がはれたりはしない、そもそも尿酸値が低い事が理由だそうです。「運動のし過ぎじゃない?」と言われる。

う~ん(+_+)でも明け方から痛くなりだしたり、その前に軽い脱水症状を経験してたりと痛風を起こすストーリーではあったので今からの季節は更に細かい水分補給を心がけようと思います。
脱水症状から多臓器不全とか事ですよ。

~痛風の原因物質プリン体~

意外にも健康に良さそうな食物にプリン体が多い!
ブロッコリー、納豆、一部の健康食品、イワシ、カツオ、エビ、レバー。

~摂取したプリン体より体内で作られるプリン体の方が多い~

プリン体は体のエネルギー源(ATPと言います)やDNAなどの材料です。ATPやDNAが役目を終えたとき、体内で分解されて尿酸になります。ここで、食事で摂取したプリン体が分解されてできる量より、体内のDNAなどが分解されてできる量の方がずっと多いのです。尿酸はいわば「最終処分される産業廃棄物」です。1日約700mgの尿酸が作られ、そのうち食事由来は約100mg~150mg。DNAなどから分解されるのが約550mg~600mg。つまり、食事でプリン体を控えても、体内ではさらに多くの尿酸が作られているのです。

なので体重が重いと体内で作られるプリン体量が増えて痛風の不確実性が高まるんですね!
でもー夏のビールは最高だ(●^o^●)堂々と飲みましょう!

~最近のサロン生け花~

それでは1週間終わってますが、6月もよろしくお願いいたします<(_ _)>

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