いつも大変お世話になっております<(_ _)>
あっと言う間に新年度ですね、早かー(@_@。
今日も寒いですが、3月後半の雨量と低い気温は(雨は多い季節かもしれないけど)まさか!って感じでしたね。
今年は暖冬だなって高をくくってはいけないんですね~。
新年度に向けて何か新しい事でも始めようかなーって考えてたのですが、ふと思いついたが「左手の活用」でした。
「手」は体の外にある「脳」って言われてるらしいですよ!たしかに神経がたくさん通ってそうですよね。なんか器用に使えない利き手と逆の手を使うと、頭が疲れそうな気がするのですが、これが全く逆で良い事だらけなんでびっくりです。悪い事としては「時間がかかる」くらいかなと思います。
僕は3月23日から継続してますが、少しずつ歯磨きレベルが上がってきてます!(僕は右利き)
もちろん、左手で歯磨きした後は右手に持ち替えて「やり直し」なんですけど。
~なぜ手を動かすと脳が元気になるか?~
脳は、担当する機能や働きによって、聴覚系・視覚系・記憶系・理解系・思考系・伝達系・運動系・感情系の8つのエリアに分かれていますが、このエリアを私は「脳番地」と呼んでいます。脳は一気に丸ごと育つのではなく、“脳番地ごとに”成長するという特徴があります。
なかでも、子どもの脳の発達に欠かせないのが「運動系脳番地」。脳の中心に位置しており、他の脳番地との連携も強いため、“脳の土台”を作るためにとても大切な場所です。
そして、認知症を予防するうえで重要なのも、この「運動系脳番地」。運動することで老化物質(アミロイドβ)が蓄積しづらくなるので、ここを鍛えることが、認知症をくいとめることに繋がります。ですから、子どもと一緒に大人の皆さんも、運動系脳番地を積極的に刺激し、脳を衰えさせないほうがいいのです。
また、運動系脳番地は身体のあらゆる部分を動かすときに働く場所ですが、多くの神経が通っている「手」は特に、脳と密接につながっています。ですから、手を動かすと運動系脳番地がたくさん刺激を受け、脳が効率的に鍛えられるというわけです。
~利き手と反対の手で歯磨きすると鍛えられる脳番地は運動系と感情系~
もともと「歯みがき」は手と口の脳番地を同時に使う、非常に効率的な脳の運動。そこにアレンジを加えたのが今回の脳トレです。脳は、右手を使うと左脳が、左手を使うと右脳が働きます。そのため、右利きの人は左脳が、左利きの人は右脳のほうが発達しがちです。
そして、利き手を使うことは習慣化されているので、脳もマンネリになってしまうのですが、利き手と逆の手で作業すると、不慣れなために脳が違和感を覚えます。それが運動系脳番地の動きを促し、効果的な脳トレになるのです。
~脳をマンネリ化させず、刺激を与えることは、感情コントロールにも役立つ~
歯みがきができるようになったら、他にも日常のちょっとした動作を利き手と反対の手で行ってみましょう。子どもなら「あくしゅをする」「おやつを食べる」「体を洗う」など。大人なら「捺印する」「拭き掃除をする」「メイクをする」など。脳をマンネリ化させず、新鮮な刺激を加えることは、運動系の隣に位置する感情系脳番地へも良い影響があり、怒りをはじめとした“感情”をコントロールできるようになるという実験結果も出ています。ぜひ、いろいろな動きにチャレンジしてみてください。
なんか利き手と逆の手で歯磨きするだけでかなりお得な感じじゃないですか?チャレンジしない手はないですね。
個人参加型のスポーツより、運動仲間が作れて参加者とのコミュニケーションが必要なスポーツの方が良いと。
寿命を延ばすスポーツ、堂々の1位は「テニス」でした\(^o^)/
無駄に9.7歳も伸びちゃうw
さらに利き手と逆の手で練習すれば。。。
さぁ新学期ですし、なんか始めたいけどイマイチ「何して良いかわかんない」って方は、「利き手と逆の手&球技」この2つのキーワードで絞り込んでみてはいかがでしょうか?
きっと1年後には素晴らしい結果になってると思いますよ(●^o^●)
~最近のサロン生け花~
お客様に頂いたガーベラちゃん!
~サロンからの景色~
それでは4月もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>