いつもお大変世話になっております<(_ _)>
お客様でホームホワイトニングを知らない人が結構いるのでブログにしてみたいと思います。
歯の審美治療も最近では特別な人種だけに当てはならなくなってきました。
大昔は有名なCMがありましたが、流石に歯磨き粉だけで十分な白さは望めません。
有効成分のハイドロキシアパタイトですが歯科衛生士さんの見解だとこんな感じです。
ハイドロキシアパタイトは歯と同じ成分なので、歯と固さが似ており、歯に傷をつけにくく、タンパク質などを吸着して取り除く性質があり、研磨の力ではなく、汚れを吸着しながら取り除くので、歯にとって、理想的な汚れの取り方ができます。
汚れが良く落ちて再石灰化が進むので白くなって見えるんですね。
最近の歯医者さんだと審美歯科に力点おいてるところの方が多いというか、それだけ需要があるんだと思います。
ホワイトニングは最終目標でして、先に銀歯をセラミックに変えたり、多少矯正したりとか、ある程度の出費になる場合もあります。
欧米人は口元で相手の感情を見るので、ビジネスマンなどはオーラルケアに熱心なんだと思ってましたが、そもそも先天的に白い場合もあるみたい。
★先天的なエナメル質の厚さ。
エナメル質とは、歯の1番外側を覆っている目に見える表面の硬い層のことで、この層が厚いほど歯は白く見えます。黄色人種である日本人は、黒人や白人に比べて先天的にエナメル質が薄いため、エナメル質の下にある象牙質が目立ちやすく、歯が黄色く見えてしまうのです。
★虐待になってしまう国もあります((+_+))スエーデン強い。
現在のスウェーデンは世界で最も歯科疾患が少ない国。18歳以下の子どもに虫歯があった場合、それを放置し続けた親は児童虐待の罪で公的機関に通報されるといった厳しい処罰が課されるケースもあります。
子どもの虫歯を放置するのは日本でも絶対ダメですが、処罰があるのはやはり意識の違いですね。
他に言語的な問題や、保険制度なども関係あるようですが今や日本でもホワイトニングは一般化していってます。
★ホワイトニングには2種類ある・ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング
イメージしてみてください、ホームとオフィス、、、どっちが効果が高そうですか?
即効性はオフィス、持続性はホームなのですが、ホワイトニングは継続的に行うわけです。
食事やお茶などで着色してきますので定期的に処置していくのですが、保険外なのでクリニックによってお値段が違いますし、ランニングコストは考えさせられる部分。
★ホームホワイトニングの費用相場は、約15,000円~50,000円
ホームホワイトニングは、片顎か全顎かで費用が変わり、費用には薬液が含まれている場合がほとんどです。
しかし、薬液を使い終わった後も、追加で使用したいときは、その都度薬液を購入することます。薬液の費用は、1本当たり約3.000円です。
★オフィスホワイトニングの費用相場は、約35,000円~70,000円
オフィスホワイトニングも片顎か全顎かで費用が異なります。事前に歯科医院に確認しましょう。
即効性が高いオフィスは着色してしまうのも早いですし、費用も掛かります。
さらに、見える部分だけにしか効果がないので、、どうでしょう?「奥歯まで真っ白にしたい!」って方には向かないのかなって思うんですよね。
それに比べてホームは一度マウスピース作ってしまえば一回分の薬剤のお値段も1500円~からでコスパが良いです。
もちろん一回の効果が弱いのですが、求める白さまで到達すると、あとは間隔をあけすぎないように注意しておけばよいだけです。
リンク先のクリニックもホームホワイトニングを勧めてまして、話が重複しますが、
以下がホームホワイトニングをお勧めする3つの理由です。
1.効果が長く持続する
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの大きな違いは、ホワイトイニング効果の持続期間です。
オフィスホワイトニングは、処置を施してすぐに歯を白くする効果が現れてきますが、ホームホワイトニングと比べると長続きしません。一方、ホームホワイトイニングは、オフィスホワイトニングほどの即効性はありませんが、白い歯を長続きさせることができます。ですから、常に白い歯でいたい場合には、ホームホワイトニングが適切といえます。2.何度も歯科医院へ行く手間がかからない
ホームホワイトニングは、最初に患者さん専用のマウスピースを作製し、その後はご自宅でホワイトニング処置を行っていただきますので、何度も歯科医院へ行く手間がかかりません。
自分のペースで歯を白くしていくことができるため、お忙しい方でも継続していくことが難しくありません。一方、オフィスホワイトニングは即効性があるとはいえ、数回に分けてホワイトニング処置を施しますし、1回の診療に関してもそれなりの時間がかかりますので、お忙しい方には不向きであることが多いです。3.ゆっくり効果が出るので自分でちょうどいい白さに調節できる
歯の白さは人それぞれで微妙に異なります。純白のような白さの人もいれば、もともと黄色みがかっている人もいます。それだけに、ホワイトニング処置では色の微調整が重要となってくるのです。その点、ホームホワイトニングであれば、歯を白くする効果がゆっくり進んでいきますので、自分でちょうどいいと思えるところで調節することができます。
清原みたいに真っ白すぎもどーかと思うわけですよ、なんか歯が歩いてるみたいに見えますからね。
という事でいかがでしたか?諸々の治療など終わらせたらマウスピースつくってホームホワイトニングに是非チャレンジしてみてください(*’ω’*)
~最近のサロン生け花~
~サロンからの景色~
そろそろ夕日シリーズも飽きてきたので、暗闇シリーズとか始めようかなって思ってます。
では11月後半もよろしくお願いいたします<(_ _)>