紅茶のお酒を作ってみた!

いつもお世話になっております。
先週は夏休みありがとうございました<(_ _)>

さて2月のこのエントリーと同じ匂いがする今回のネタw

お店では2年に一度「梅酒」を漬けてるわけですが、ネタで「紅茶の漬け込み酒」にチャレンジしてみました!
チャレンジって言うほどの努力もいらないのですが、これが飲んでみると、、、。

ちなみに酒税法というのがありまして、アルコールを1%以上含む飲料を酒類といいます。
こちら国税局の管轄でして違法にならないために以下を守りましょう!

消費者が、自ら消費するためにつくるものでなければならず、販売してはならない。(法43条11項)「自ら消費するため」の範囲とは、同居の親族が消費するためのものを含む(法令解釈通達による)

アルコール度数が、20度以上のお酒を使用しなければならない。(令50条14項)

ぶどう、やまぶどうは、果実の酒の原料にはできません。(規則13条3項2号)

米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ、でんぷんを使用することはできません。

今回用意した物は900㎖の広口瓶、氷砂糖50g、紅茶10gとホワイトリカー35度です。

紅茶は茶葉によってかなり味が変化するようなのですが、
アールグレイが鉄板らしいのでアールグレイを用意しました。
茶葉と氷砂糖を瓶に入れて、ホワイトリカーを注ぎ込んだら、当たり前ですがすぐに紅茶が染み出してきました。

特に仕込み時間は明確ではないようですが1か月も漬け込めば十分みたい。
で、2か月程度経過したので氷を入れたグラスに紅茶の漬け込み酒を注いで豆乳で割ってみました!
試飲はいつもお酒の話で盛り上がるK様にお願いしてみたのですが、これが絶賛賞頂きまして嬉しいです\(^o^)/

僕も営業後に飲んでみましたがう~ん!ほんのり甘くてアールグレイの香りと味が濃くて、
大人のミルクティーですね!美味しいです~。
簡単に作れるので是非チャレンジしてみてください!
豆乳で割るとイソフラボンと植物性たんぱく質も摂れますw
えっとカラーの待ち時間に、、、(*^^)v

~最近のサロン生け花~
花材はユキヤナギ・トルコキキョウ・ケイトウ・ヒマワリ・ロシアンオリーブです。

~サロンからの景色~
写真じゃなくて実際に見てたら「鮭のハラス焼き」に見える夕焼け、、。
それでは8月後半もよろしくお願いいたします。


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